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やばい人への対処法「この世には関わる価値がある人と関わる価値がない人がいる」

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どうも、太陽です。(No33)

 

突然ですが、「やばい人って世の中にはけっこういる」と思いますが、そういうやばい人への対処法を書いていきます。

詳しく知りたい方は続きをお読み下さい。 

目次

1 ひろゆきの動画の要約。

まず以下のひろゆきの動画を要約します。 

【ひろゆき】頭が悪い人ほどこの言葉を使ってきます。相手にするだけ時間の無駄ですよ。ひろゆきが関わってはいけないバカな人間について語る

 

義理人情は他人に強要するものじゃないです。

義理人情で他人を助けた後に理由として後で言うものが義理人情です。

「義理人情がないの?これやれよ」と言う人はやばい人なので、近づかない方がいいです。

 

「友達なんだからこれやれるよな?」と言う人も、やばい人であり、そもそも友達ならそんなこと言わないです。

 

世の中には賢い人とアホな人がいて、周りに賢い人がいると幸せになるので、なるべく周りに賢い人を置くべきです。

アホが多数派だと、行動自体を間違えます。

例えば、バカコミュニティでは若いうちからタバコを吸ったり、大麻を吸ってます。 

アメリカの場合、ホームスクーリングを金持ちほどやります。

理由はバカコミュニティに子供を入れて影響を受けるよりは、自宅で家庭教師をつけた方がマシだからです。

 

世の中には向き合う価値のある人間と、向き合う価値のない人間がいて、向き合う価値のない人間は無視するか、スルーすればいいのです。

ぶつかるというのも向き合うのと同じです。

ハエがとまったら、パッとはらって終わりですが、向き合う価値のない人間にはそれくらいの対処法でいいのです。(軽くいなすのです) 

以上、ここまで。

ひろゆきの意見について皆さんはどう感じましたか?

では次に、僕の意見を言っていきます。 

2 僕の意見。

やばい人には、ダークトライアド(サイコパス、ナルシスト、マキャベリスト。サディストも加わる場合も)もいます。

で、これは害を加えるタイプであり、対処法はそこそこ難しいです。

 

以下の本に詳しく彼らの特徴・特性が書かれているので読んでみて下さい。

「あなたを殺すサイコパス」 

新書で安いですし、事例も多く、読みやすかったです。2022年7月発売の本です。

「サイコパスの真実」 

新書です。

「サイコパスに学ぶ成功法則」 

サイコパスは中には有能な人もいて、サイコパスの有能な部分だけを学ぶと優秀になれますが、その秘訣が書かれている本です。

サイコパス度診断も載っています。

 

「良心をもたない人たち」

サイコパスのことが詳しく書かれています。

 

「他人を支配したがる人たち」

マニピュレーターの特性が書かれています。

 

「結局、自分のことしか考えない人たち」

ナルシストの重症版「自己愛人間」のことが詳しく書かれています。

 

「平気でうそをつく人たち」

ナルシストのことが書かれています。

 

「自分の「異常性」に気づかない人たち」

病気の人たちのことが書かれています。

 

ダークトライアドに加えて、やばい人として、アスペルガーやADHDなども含めます。

「あなたを悩ます困った人 障害やこころの病気を理解する」 という本に詳しいです。

 

自閉症スペクトラム障害(ASD)には稀に天才もいて、テスラのイーロン・マスク氏は有名です。

(双極性障害もイーロン・マスク氏はあります)

 

東大生の3〜4割は自閉スペクトラム症だと言う人もいれば「大学教授は全員が発達障害だよね」と言う人もいます。

ASDに関して言うと、東大や京大あるいは医学部に限ると少なくとも10%、人によっては30%以上該当するそうです。 

さらに、パーソナリティ障害や双極性障害や統合失調症、その他(境界知能など)が加わります。

 

やばい人と言っても、結婚して子供を産んだら、自分の子供がやばい人に該当することもあり得ます。

また、親戚にいたりして、決して他人事ではありません。

自分がやばい人じゃなかったとして、安心しても、周りにけっこうやばい人がいる可能性は高まります。

 

ですが、やばい人と積極的に親密に関わる義務があるかというとそうではありません。

世の中にはひろゆきの言うように、賢い人とアホな人、向き合う価値がある人と向き合う価値のない人がいます。

で、アホな人や向き合う価値のない人とは薄いつながりか、軽くいなすなどの対処法が有効なのです。 

3 なぜ、アホな人や向き合う価値のない人を軽くいなすべきなのか?

では、なぜ、アホな人や向き合う価値のない人を軽くいなすべきなのでしょうか?

アホな人は、そもそもいくら注意しようが、直らないからです。

向き合う価値のない人も同様で直りません。

 

アホな人や向き合う価値のない人は、今までの人生で、おそらく他人から、同じ注意を何度も何度も受けてきたはずです。

それでも、彼らはそれを理解できていないのか何なのか知りませんが、直さなかったのです。

 

ですから、性格がある程度できあがった20歳以上の人に対して、「性格を直せ!」と言っても、それは既に他の他人も何度も注意しており、僕らがそれをしても無駄骨に終わる可能性が大です。

 

あとは、賢い人なら、「他人のふりして我が身を直せ」じゃないですが、他人の悪い点を見て、「ああいう風にはしないようにしよう」と気付き、修正できます。

つまり、他人からの直接的な指摘や注意、反面教師としてのお手本がたくさんいた20歳以上の人が、それをそこまで修正せずに生きてきてしまったことが、ほぼそれが一生涯直りにくいことへの証明になるのです。

(まぁ性格が完全に固まるのは35歳ぐらいかもしれませんが)

 

性格は遺伝が半分であり、あとは友達付き合いが4割ぐらい関係します。 

で、BIG5という性格特性のうちの協調性が高い人ほど、相手に合わせやすく、相手に影響を受けるので、悪い連中ややばい人とつるむと、悪に染まるのです。

逆に言うと、協調性の高い人は良い人に囲まれると、その良い影響も受けるので、友達選びがかなり大事ということになります。

 

話を戻します。 

やばい人はもはや、ちょっとした注意ぐらいじゃ直らないので、放っておくか、軽くいなして深く関わらないことが有効なのです。

そして、自分で悪い点に気づいて修正する賢い人、向き合う価値のある人と関係を深めるべきなのです。

 

ところで、やばい人がいても、最近の僕は自分に害がないのであれば「ま、いっか」「そういう人もいるよね」程度で済ましています。

ですが、害を被る場合、そんな悠長な態度ではいられません。

毅然と対応するか、挙げ句の果ては裁判や警察沙汰になる場合もあるでしょう。

 

そもそも、やばい人を事前に見極め、深く関わらないようにし、揉め事までいかないようにするのが賢いやり方です。 

恋愛相談にせよ、起業相談にせよ、向き合うべき価値のある人の相談は受けてもいいと思います。

ですが、おそらくアドバイスが響かず、改善もしないだろうなぁと思うなら、軽くいなした方がいいです。

(有料で金をとるとしても、最善のアドバイスは伝えて、それで相手に響かないようなら、もはや良い意味で諦めていいのです)

 

それより、自分の人生や、自分の大切な人達に、人生の時間を使おうと思いますよね?

やばい人や、向き合う価値のない人に、人生の時間を使ったら、無駄じゃないですか? 

皆さんも、良い意味での、サイコパス式スルー術を身につけて、やばい人を見極め、軽くいなす対処をしてみてください。

 

ではこの辺で。(3003文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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