どうも、太陽です。(No63)

既婚者同士の不倫、いわゆるW不倫のサイトがあることを皆さんは知っているかな?



そもそも、W不倫という用語すら知らなかったよ。
今回は、この既婚者同士の不倫サイトが存在していることを知ったので、そのことについて深く考察していきます。
興味がある人は続きを読んでください。
1 既婚者同士の不倫サイトがあることに驚いた!
「既婚者同士の不倫サイト」があったので、そのことについて書きますね。
既婚者同士の不倫(以後、W不倫と呼ぶ)は法的にグレーなので、表立って不倫推奨なんて書きません。
さらに、友達を作る場としていますが、「大人の既婚男女がわざわざ友達になるためにサイトで出会う必要ないよね?っ」て話になります。
つまり、ほぼ実質的に不倫目的です。



W不倫のサイトは、既婚者同士しか登録できないから、実質、W不倫の温床の場なんだね。
さて、W不倫のサイトじゃないマッチングアプリでは、以下のことをしなければなりません。
W不倫をしたかったら、わざわざ出会い系アプリ(ハッピーメールやPCMAXなど)で、既婚者と思われる人を探さないといけないのです。
ですが、W不倫のサイトなら、そういう手間も省けます。
2 既婚者同士の不倫、いわゆるW不倫をする人たち。



そもそも、既婚者同士の恋愛ってそんなにニーズがあるの?
僕も疑問に思っていたのですが、以下の記事によると、W不倫にハマる人はそれなりにいるようです。
https://ricon-pro.com/columns/183/
ダブル不倫(W不倫)にハマる人の特徴と心理とは?重大リスクも解説
男性がハマる理由は、以下です。
・ | 既婚者同士なので本気にならない |
・ | ストレスが解消できる |
・ | 非日常的なスリルがある |
女性がハマる理由は、以下だと記事に書かれています。
・ | 家に帰っても孤独感がない |
・ | 贅沢な恋愛ができる |
・ | 禁断の恋に恋してしまう |
・ | 現実逃避ができる |
W不倫が始まるきっかけは社内不倫が60%以上なので、サイト経由で出会う層は4割、いやもっと少ないでしょう。
で、W不倫にハマる男性や女性の特徴が上記の記事に書いてあるので、読んでみてください。



W不倫のリスクも当然あり、記事に書かれていたけど、そういうリスクを背負っても禁断の恋をしてしまう層が一定数いるんだね。
普通に考えたら、既婚の女性は本当に割り切りでいいなら、独身男性でもいいわけです。
で、既婚の男性は独身女性に向かうでしょうし(既婚を隠す)、「既婚者同士のW不倫って相性良いのか?ニーズがあるのか?」疑問でした。
ですが、そういう層が少数ながらいるようです。
3 既婚者同士の不倫、いわゆるW不倫のサイトを発見!
既婚者同士の不倫、いわゆるW不倫のサイトを発見したので、詳しく考察していきます。
そのサイトは表向きは「友達作りの場」としているので、法的には違法じゃないですが、極めてグレーな状態だと思います。
「大人の既婚男女が友達目的で出会うか?」って普通なら思いますよね?
もし深い話相手ができるだけでいいなら、音声通話アプリのGravityなどを使えば代替できますから。
Gravityなら女性からしたら危険もなく、いろいろな人とネット上で暇つぶしで交流できます。
音声通話アプリGravityの詳しい解説はこちらから。


音声通話アプリのおすすめはこれだ!「Gravity、Yay、Twitterのスペース、Clubhouse、スカイプちゃんねる比較」
そもそも、W不倫は社内が60%であり、「W不倫をネットで積極的にしたい層はそこまでいない」と思います。
しかも、不倫をしたいなら、W不倫じゃなく、既婚男性は独身女性に向かうでしょうし、既婚女性も独身男性に向かうかなと。
ですが、W不倫のサイトが実在し、それなりに儲けているのです。
では、いったいどれくらいの人数がW不倫をサイトで実行しているか気になりますよね?



すごく気になるね。
答えをいいます。
そのサイトは3年で20万マッチングを達成しています。
そこから逆算します。
男の有料会員が500人、女性会員が500人だと仮にして、1人の女性が10いいねを月間でもらうと、月間で5000いいねでマッチングします。
年間だと6万マッチング、「20万マッチングまでは3年とちょっと」という計算になります。
よって、「男の有料会員はだいたい500人、女の会員も500人ぐらいしかいない」と推測できます。
あくまで大雑把な計算です。
W不倫はだいたい固定ユーザー、ヘビーユーザーだと仮定しています。
そこまで入れ替わっていないという計算です。
仮に3年間でまったく別の人に1回入れ替わったら、倍の人数になるだけ。つまり、2000人です。
まぁ日本全国1億2000万人いるなかで、30代人口は約1300万、40代は約1800万、50代は約1670万です。
W不倫をする層は30代〜50代中心なので、合計約4770万のうち、1つのサイトだけですが、実質1000人〜2000人しかいないことになります。
あくまで1つのサイトだけ、しかもネット上だけでの計算です。
で、W不倫をネット経由でする人はかなりの少人数だと分かります。
もしかしたら、もっと頻繁に入れ替わっていて、総計の会員数は無料会員含めて最大で1万人くらいいたかもしれなませんが、それくらいでしょう。
しかし、男性への有料課金は月額約1万円です。
つまり、有料会員が500人いたら、月額500万円が入り、年間だと6000万円になります。
また、1人の顧客だけで最大約60万近く使っている人もいそうなので(違う追加料金系)、年間売上はもっと多くなります。



実際、以下のKindle本の著者は、Jメールという出会い系サイトで、60万も溶かしているね。
「Jメールはマジで止めとけ!中年既婚者は【華の会】一択: 60万を無駄にした男が語る:Jメールはキャッシュバッカーしかおらん」



やはり、ネットビジネスはニッチな分野を狙い、しかも法的にグレーを狙うとよい。
ライバルがほぼ入ってこず、ゆるい競争で着実にある程度、稼げるからね。
倫理的にはまったくよろしくないビジネスなのは間違いありません。
言わば、別れさせ屋と似ています。
相手男性をわざと失恋させて、女性が復縁を狙うなどです。
そんなことしていいのか?って倫理的な問題です。
「私の仕事は別れさせ屋 別れる?別れない?それは私が決めること」



上記のKindle本は別れさせ屋の業務や考え方、案件などを解説している。
本当の別れさせ屋の仕事を知りたい方、副業として別れさせ屋をしてみたい方にピッタリな内容。
(KindleUnlimitedに入っている方は無料で読めるよ)
また、以下の記事にかかれているように、別れさせ屋詐欺というのがいるようなので、ご注意を。
既婚者マッチングアプリにおけるトラブル事例は以下の記事を読んでみてください。
4 ニッチで法的にグレーなビジネス。
ニッチで法的にグレーなビジネスといえば、ハッピーキャンパスという、以下のサイトがあります。
https://www.happycampus.co.jp/
このサイトは、レポート、大学レポート、論文、書式、テンプレート等、4万件以上の資料を共有するサイトです。



以上の資料を出品者がサイトに登録して、それを購入者が買うシステムだね。
ですが、出品者は出品した資料が著作権者に許可を得たモノかは不明です。
つまり、購入者側も確認する術がないので、自己責任になっていて法的にけっこうグレーです。



また、ハッピーキャンパスの収益源は以下の記事によると、手数料であり、50%ももっていくらしいね。


【副業】大学生はハッピーキャンパスでのレポート販売でお金を稼げるのか
また、以下の本に書いてありますが、法的にグレーじゃない、早慶上智AO入試対策と慶應SFC一般入試対策に特化したネット塾のビジネスもあります。
慶應大学SFC(総合政策学部、環境情報学部)の志願者数なんて、1年に約5700人しかいません。
でも、全国規模でネットから集客したら、ビジネスになります。
ちなみに、毎年100人集めればビジネスになり、月収も100万以上は超えているようです。



まぁニッチなビジネスは競争がゆるい、つまりライバルが少ないので穴場ということかぁ。
ところで、探偵業はそれなりに競合がいるでしょうが、体力仕事できついから、皆、やりたがりません。
ですが、浮気や不倫は根強いニーズがあるので(不倫・浮気調査が70%以上を占める)、強みを活かせる人なら、参入するのも手です。
以下の探偵業の内幕を教えている本がお勧めです。
ではこの辺で。(3506文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
参考・引用文献。
https://keidai.kawai-juku.ac.jp/exam/transition.php
https://ricon-pro.com/columns/183/
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