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恋愛・結婚の法則「僕の恋愛工学」

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どうも、太陽です。(No2)

 

突然ですが、結婚にも物理のように法則があると僕は考えており、今回は恋愛・結婚における法則を紹介します。

ある意味、「婚活のやり方・手法」にも近いので結婚を考えている方にはかなり参考になる情報でしょう。

 

興味がある方はぜひ、今回の記事を熟読し、頭に入れた上で自分なりの良いパートナーを探してみてください。 

目次

1 異性は同程度の魅力の人と結婚する法則がある。

まず、「異性は同程度の魅力の人と結婚する」という法則があると考えています。

魅力は「外見、経済力を筆頭に、知性、運動、健康、話術やコミュ力、親の資産」など多数あります。

 

魅力が異なる格上や格下との結婚は、いずれ離婚などの破綻に終わると思います。

魅力が何かで釣り合っていないといけません。

 

これは結婚市場の場合です。

交際や恋愛市場だと別の話です。

 

交際するだけなら、男性はH目的で格下とも付き合います。

つまり結婚ほど、お互いの魅力が釣り合わないと成り立たない市場なのです。 

2 魅力には主観的魅力と客観的魅力がある。

さて、「結婚は魅力が同程度じゃないと成立しない」と述べました。

ですが、その魅力にも客観的魅力主観的魅力があるのです。

 

客観的に魅力が高いと思われるのに、主観的に「自分では魅力が高くない」と思っているケースがあります。

 

 

3 主観的魅力と客観的魅力のズレを狙うのが格上との結婚の戦略。

この「魅力をどう評価するか?」という主観的魅力と客観的魅力のズレが、稀に格上や格下との結婚を成り立たせます。

 

そして、このズレを狙うのが格上との結婚の戦略です。

女性なら振られた直後の女性は落ち込んでいて、主観的魅力の評価が下がっています。

男性なら本来の実力は高いのに、適正な評価を受けていない人の場合、自己評価は下がっていますから、将来の成長を見て狙い目だと思います

 

失恋するとダメージがでかく、自尊心(今の自分をありのままに認める能力)が下がります。

そうすると、失恋ループ(ダメな恋愛を続けるループ)にはまってしまうので、以下のDaiGoの動画を見て、対策をとっておくことをお勧めします。

 

「破局をバネに結婚するための【失恋のメリット入門】」というタイトルです。

 

失恋はアイデンティティの喪失であり、「〜君の彼女・妻」という立場を失わせますから、痛いのです。 

4 恋愛工学は男性の主観的魅力をカモフラージュして上げる手法。

加えて、大事なことを言います。

 

藤沢数希氏の恋愛工学は、この男性の主観的魅力をカモフラージュして上げる手法なのです。

客観的魅力を、情報不足で頭が弱い女性は理解できません。 

そして、客観的魅力は低いのに主観的魅力を高く見せて、女性を騙すのが恋愛工学者なのです。

 

もちろん、恋愛・交際市場では特に通用しやすいですが、結婚市場となるとそこまで通用するかは別です。

 

そもそも、恋愛工学の実践者は一夜のアバンチュールを求めているので、結婚市場を狙っていなく、結婚まで持ち込もうと考えてないと思われます。

ですが、騙されやすい女性は結婚市場において恋愛工学を使われたら、結婚してしまうかもしれません。 

5 恋愛工学にだまされないために第三者の評価軸を持ち込むべし&恋愛工学者は単に女性の願望に応えているだけ。

そこで、第三者などの評価軸を持ち込む必要があります。

第三者、特に恋愛・結婚熟達者などに聞いて、彼の評価を適正に判断するべきです。

 

もちろん、恋愛工学実践者は単に「女性の要望に応えているだけ」とも考えられます。

女性は、恋愛工学者の態度(勝者の態度)が好きなのです。

つまり、女性の理想を叶えてあげているわけです。

 

女性が男性の要望・理想(美など)を叶えるために、化粧や極端な話、整形までするのと同様に、恋愛工学者も女性の要望に応えているのです。

しかし、結婚する場合、主観的魅力を偽装されたら女性は損害を被ります。

客観的魅力は低いわけですからね。

 

 

6 お互いに求める魅力が違う。

さて、基本的には長い目で見れば、魅力が同程度の異性と結婚するのが長続きする秘訣です。

そして、その魅力はお互いに求める像が違うかもしれません。

 

もし、お互いにマッチしたら結婚成立です。

 

または、お互いの求める像のズレを利用して、格上結婚が狙える可能性もあります。

金持ちだけどブサイクな男性が女性の美貌を求めており、女性の側は美女ですが経済力がまったくない場合、お互いの利害が一致します。

美女でもコミュ力が低く、コミュ力が高い男性に憧れていたり、特殊な趣味を持っていた場合、男性が普通の収入と外見でもコミュ力と特殊な趣味を持っており、さらに出会いのタイミングが合えば結婚してしまうかもしれません。 

7 結婚は出会いの人数も関係あるし、タイミングが重要。

さらに言うと、出会いの人数にもよります。

出会う人数が多い環境にいる人とそうじゃない人は、出会える異性の数が圧倒的に異なり、少ない異性との出会いしかないとそこから選ぶことになり、格下との結婚も成立してしまうのです。

 

また、結婚はタイミングであり、出会いの数であり、意気投合すれば他の異性が「私の方が魅力が上よ」と言ってもムダなのです。

先に取られてしまったのです。 

8 ズレや差異を狙えば格上と結婚が可能。

このように、結婚市場にも様々なズレや差異があります。

そのズレや差異を狙えば、格上との結婚も可能です。

 

格上との結婚するための戦略は、そもそもの魅力を上げる地道な努力か、ズレや差異を狙うことなのです。

 

男性の場合は、情弱の女性を恋愛工学でカモフラージュして落とすことも考えられます。

女性の場合は、男性が多い理系の職場に潜り込むと競争率が下がり、女性の価値が上がるので狙い目です。

 

男性は逆に、女性が多い職場や大学なら、英文学系などを狙えば競争率が下がり、彼女は作りやすいでしょう。

 

 

9 同程度の魅力の人が結婚する理由。

最後に、なぜ同程度の魅力の人が結婚するのでしょうか?

その謎を解くと、格上の人は格下の人とは何かしらの理由がない限り、結婚しないからです。

 

格上の人が格下の人と結婚する理由として、「出会いの数が少なく、タイミングが合わず、限られた異性から選んだ」ということが考えられます。

 

もしくは、格上だと思われていましたが、何かしらの危険物件なのかもしれません。

普通は出会いの数が多ければ、わざわざ格下の人と結婚しません。

異性もある程度選べるのに、わざわざ格下を選ばないからです。

「自分の一番身近な大事なパートナを選ぶのにボランティアをしますか?」って話です。

 

ですが、女性だったら恋愛工学者によって、格上に見せかけられて騙されている可能性はあります。

たくさんある良い異性の中から選べるのに、恋愛工学者のはったりに騙されるのです。 

10 何かの現象の起こる裏には理由がある。

何かの現象が起こる裏には理由があります。

高賃金の人は、何かしらの理由があって高賃金なのです。

 

かなりの高賃金になると、他の人にはできない仕事をやることで実現されます。

グローバル社会ではコモディティ商品は中国などに代替されます。

 

高賃金を得るには、中国などの新興国はもちろん、先進国でも普通の人にはできない仕事をしないといけないのです。 

11 格上と結婚した人にも理由がある。

格上と結婚した人にも理由があります。

そこには戦略があったのです。

 

宝くじ的物件に当たり、結婚した人もいるかもしれませんがかなり稀でしょう。

 

 

12 最後に。

最後に述べておきたいことがあります。

 

僕の聞いた話が多いのですが、だいたい、高収入男性の結婚相手は「女性の職業が立派か派手な人」が多いです。

例。

● 大手外資金融の男性とCAの組み合わせ。

● 医者とCAの組み合わせ。

 

これは一般人系です。

芸能人だと、有名人の男性のお相手はアイドル・女子アナ・歌手など派手です。

 

何が言いたいかというと、女性で派手な職業についていない場合、「高収入男性の結婚では不利になるかもしれない」ということです。

 

あくまで高収入男性ですよ。

大手外資系金融・グーグルなどIT大手・医者・弁護士・起業家・社長などです。(男性の職業も派手ですね)

 

僕はスカイプちゃんねるでいろいろ女性に聴くことあるのですが、コンビニのアルバイト女性(職業差別じゃないです)が医者狙いとか普通に言っています。(まぁ19歳や20歳ぐらいの女性でした)

 

また、別の20歳ぐらいの女性(職業はない無職)で、医者(40歳ぐらい)のセフレにされているケースもありました。

 

つまり、何が言いたいかというと、まとも?な高収入男性は結婚相手にはやはりまともというか、「派手な職業の女性を選びがち」ということなのです。

 

だから、あまり派手でない職業についている女性は、外見がそれなりにキレイでも「セフレ扱いされる可能性が極めて高いと言えますので注意してください」ということです。

 

女性が男性の年収をかなり気にするように、男性は女性の外見はもちろん気にしますが(女性も一部は男性の外見を重視しますが、男性ほどじゃない)、さらに職業まで気にしているのです。

 

女性の学歴も多少、気にしている男性もいるかもですが、たぶん職業でしょうね。

(だってアイドルなら、学歴低い頭の悪い子だっていますし)

 

まさか職業を見られているとは、女性側もあまり気にしていなかったのではないでしょうか?

 

もちろん、高収入男性ですよ。

普通の一般的な男性なら、職業はそこまで重要視していないかもしれません。

 

あと、以下の反論があるかもしれません。

じゃあ、「無職の佐々木希」と「キャリアウーマンの山田花子」なら、当然、「無職の佐々木希」を選ぶでしょ?と。

 

こういうのを極論といいます。

「極論厨、乙」と言われる件です。

 

現実の世界では、そんな極端な選択肢では選びません。

現実の世界では「上のルックスの無職」「中より上のキャリアウーマン」になります。

これなら「迷う高収入男性がようやく出てくる」ということです。

 

で、佐々木希などの芸能人名を使わなかったのは、佐々木希自体がブランドであり、芸能人なので変なバイアスがかかるからです。 

抽象的ですが、ルックスは上中下ぐらいに、大雑把に分けます。

 

皆が自分の能力などを「平均より上」と思いがちであり、「客観的な自分の能力などを直視しない」と言われています。

自分の都合の良いように、現実を歪めて見てしまうのが人なのです。

なぜなら、現実を直視するとうつ病になるからです。

うつ病の人の現実認識能力は高いのです。

 

また、高収入男性に友達として接して、たくさんの人から本音を聞いてみてはどうでしょうか?

(落とそうと思っている女性には本音は言いません。落とそうと思っている無職の女性に(その男性はセフレとして見ています)、「職業がいい女性がいいよね」なんて言うわけがないのです)

 

ちなみにこれはデータはなく、僕個人が聞いた調査であり、サンプル数は少ないので一般化はしませんが、参考程度に見てもらえたらと思います。

 

ちなみに、この僕の仮説はDaiGoの以下の動画から、ある程度、実証されたようです。

 

【1秒で診断】空気が読める人かわかるテスト

 

空気が読める人は「ハイセルフモニターであり、他人に自分をどう見せるか?」が上手いのです。

「空気が読めないローセルフモニターより、収入が高い」と言っています。

 

ハイセルフモニターは恋愛で言うと、「相手のステータス(外見や学歴や仕事など)を重視しがちだ」ということです。

 

ハイセルフモニターの空気が読める高収入系の人は「周りからどう見られているか?」を気にしているので、「恋愛相手に職業がある程度良い人を選ぶ」というのは当たっているのでしょう。

 

ハイセルフモニターとローセルフモニターの比較や詳しい説明は上記の動画を読んでください。

 

ともかく、魅力が同程度の人同士が結婚します。

これだけは言える法則なので、魅力がかけ離れている場合、都合よく扱われている、つまりセフレなどですのでご注意ください。

 

稀に格上と結婚できますが、宝くじみたいなものじゃないでしょうかね。(差異やズレを狙ったのです)

「出会いの数が少なく、タイミングが合わず、限られた異性から選んだ」のでしょう。

または何かしらの物件だったとか。

 

または「よく探そう」という探求意識が弱い人は「早めに妥協する」ので、手を打った可能性があります。

「たくさんの異性を見なかった」ということです。

こういう例もありますので。

 

PART2に続きます。

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ではこの辺で。(5194文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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