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裏切られたくない人へ!「夫、妻、友達などの裏切りを防ぐ。裏切られない人間関係構築法」

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どうも、太陽です。(No31)

 

突然ですが、今回は、裏切られない人間関係の構築の仕方について、述べていきます。

 

人間世界は裏切りは日常茶飯事です。

夫、妻、友達、彼氏、彼女などに裏切られた人は多いでしょう。

裏切りではなく、騙される人も多いでしょう。

 

今回は、「どうやったら裏切られなくなるか?」を解説していきます。

裏切られたくない人、必見の記事です。

 

ただし、劇薬の処方箋なので、取扱い要注意です。

しかし、緩和剤も最後に扱っています。

興味がある人は、続きをお読みください。 

目次

1 記事からの引用。

まず、以下の記事を貼ります。

 

記事を簡単に要約します。

 

必要とされる人材になれば、企業などからは重宝されます。(VIP対応もありえます)

逆に、必要とされないと見なされれば、無下に、ぞんざいに扱われ、関係を切られたり、最悪の場合、解雇になります。

世の中ではビジネス上は、利害関係が第一、つまり「損得」(役に立つか、立たないか、儲かるか、儲からないか)です。

(情はあまり関与しません) 

プライベートでは情が関与します。以上、ここまで。 

2 ボランティアをする人はほぼいない。

世の中には、金持ちなら余力があり、たまにボランティアをする人がいます。

ですが、ほとんどの凡人は余力がないので、ボランティアはしません。

となると、いかに「自分が有利に生きるか、はいあがるか?」ばかり考えていることになります。

で、ボランティアをしない多数派の人は、自分のメリットばかり追いかけ、「自分のメリットになるか、ならないか」で人間関係を構築します。

 

ここで、「自分がいつか裏切られるかも?」と不安になった場合、以下のように考えてみましょう。

相手の立場になってみて、その相手の立場から見て、「自分はその人にメリットを与えているか?」と考えてみるのです。 

そして、相手にそこまでメリットを与えていない場合、「突然、関係を切られるリスクは増大する」と思った方がいいです。

 

「メリットって具体的に何?」と思う方は参考までに、僕が考えるメリットを羅列してみることにします。 

1情報的メリット。役立つ情報を提供してくれる
2出世させてくれるメリット。上に引き上げてくれたり、TV局なら出演の場を与えてくれるなど
3心理的メリット。精神状態を安心させてくれたり、孤独を癒やしてくれたり、パワーをくれる人。

親友や友達のような人。いるだけで心がやすらぐ
4経済的メリット。金銭や物質を与えてくれる。

パパ活女子はこれが目的。

で、パパは5の恋愛的メリットをもらう
5恋愛的メリット。身体を提供してくれる。

声フェチなら、イケボや可愛い声に癒やされる。

パワーの源など
6労力的メリット。車で送り迎えや、家事・食事の世話、事務作業の代行、荷物を運んでくれる、マッサージをしてくれるなど多数

他にもあると思いますが、自分で考えてみてください。

 

あなたは、上記の6つに該当するメリットを、相手に与えていますか?

1つも与えていないとすれば、突然、関係を切られてもおかしくありません。

 

もちろん、金持ちなど余力がある人で、例外的に、こちらがメリットを与えてないのに、ボランティアをしている人がいます。

ですが、そのボランティア人も、相手が自分に害を与えてくるようになったら、関係を疎遠にします。

(または関係を切ります)  

ただでさえ、ボランティアをしているだけなのに、害まで与えてきたら、そこまでする義理も義務もないからです。 

3 他人に甘く、自分に厳しい人。

突然ですが、4象限を書きました。

 

4分類したのが以下です。 

1「自分に厳しい 他人に厳しい」メンタリストDaiGoのような人です。
2「自分に厳しい 他人に甘い」魅力度が高いのに、許容力があり、皆が求めたがります。

部下のマネジメントに適しているかは不明です。
3「自分に甘く 他人に厳しい」世の中の大半を占める層です。

魅力が少ないのに、他人への許容力も低く、あまり関わりたくない人達ですが、大半を占めます。
4「自分に甘く、他人に甘い」この層は魅力は低いですが、許容力が高く、プライベートなら関わりやすいでしょう。

仕事で接すると、面倒くさいかもしれません。

ボランティアしている人が稀にいると書きましたが、そのボランティア行為に対して、厳しい注文をつける人が世の中にはそれなりにいます。 

 

具体例。 

1家庭教師(人に教えること)をボランティアでやってあげているのに、100点満点レベルの質の授業を求めてくる。

70点ぐらいで対応すると怒られる。

(ただで無償でやってあげているのに、こんなことをされたら、やる気失います)
2ご飯を作ってあげているのに、いろいろとミスると、不満を言う人。

(確かに、作りしすぎたりして、食材を無駄にしたことはマズイですが「だったら、自分で作れば?」という話です。

僕は親が作る食事に対して、まずかろうが、文句を言ったことはありません)
3車の送り迎えをしてくれているのに、遅刻をしたら、怒る人。

(わざわざ遠くから、労力をかけて来てくれているのに、遅刻したからといって、文句を言ったら、相手は「じゃあ、送ってあげないよ」と思うでしょう)

その他にも事例は腐るほどあります。

共通している点は、他人に厳しい点です。

 

ボランティア行動に対して、100点や完璧レベルを求めてきます。

やっている側からしたら、金を払っているのならともかく、無償でやっているのに、注文や文句を言われたら、「じゃあ、頼むなよ!」と思いますし、「やるのやめよう」となります。

 

また、よくありがちですが、有名人やインフルエンサーなどに、ただで助言をもらおうとする「クレクレくん」がいます。 

「クレクレくん」は相手の立場に立つ意識が薄く、「相手にとってどんなメリットがあるか?」を想像できないのです。

(そして、やってもらって当たり前精神であり、テイカーの人達なので、関わらない方がいいのです)

こういう人は裏切られるか、相手に不満を持たれやすくなります。 

4 相手の誠実さなんて当てにならない。

話を戻します。

 

裏切られない人間関係を構築したいなら、上記の6つのメリット与えることが重要という話でした。

(他のメリットもあるかもしれません) 

一言で言うなら、「必要とされる人材になれ!」ということです。 

そして、相手によって「必要としていること」は違うので、相手の立場に立って考えることが重要です

 

僕は過去、ITの師匠?に関係を切られましたが、僕が師匠?から「必要ない人材だ!」と、思われたからでしょう。

その師匠?は人間的には優しく、親切な人なのに、「僕に用がない」と思ったら、ばっさり切り捨てたのです。

(過去、僕が窮地に陥ったときに助けてくれたのに、です) 

つまり、「相手の誠実さなんて当てにならない」ということです。 

5 自分が裏切る、利用する側の視点。

では、ここからは、裏切られない人間関係構築だけでなく、「自分が裏切るや、利用する側」の話をしましょう。

 

とりあえず、普通に考えて、相手が上記の6つのメリットを与えてくれる人なら、こちらから一方的に関係を切る必然性は弱いです。

わざわざ、相手がメリットを与えてくれるのに、こちらから、それを失うことをわざわざしないでしょう。

 

で、ここで上記の6つのメリットを与えてくれる人は、地位や権力が高い人とは限らない話をします。

過去、僕を散々、バカにしてきた人がいて、その人は僕のことを「成功者じゃない!」「結果を出していない!」「偉そうだ!」とこけおろしてきました。

僕は地位とか立場に関係なく、中身で議論しようと試みても、その人は「あなたは成功者じゃないから言う権利がない!」とか、立場ばかり見てきます。

 

で、僕が言った発言が以下になります。

「あなたは孫正義さんに憧れているよね?だったら、そういう成功者とつるめばいいのでは?僕と話す意味ないよね?」

そう言うと、相手は「いろいろな人と話したいから」と口ごもるのです。

つまり、その人は、そういう成功者と仲間になれる能力も魅力もないのです。

 

で、僕は思うのですが、遠くの成功者や権力者(TV局や有名人など多数)が、「あなたたちのために、直接、何かしてくれますか?」という話につながります。

そういう遠くの成功者は、よほどの魅力ある実力者か、将来、出世有望な人しか、基本的に相手にしません。

ということは、そういう遠くの成功者は、普通の人など相手にしないのです。

 

ですから、普通の人が大事にするべきなのは、遠くの協力してくれない成功者ではなく、「そこまで実力がないけどそこそこ助けてくれる身内」にすべきなのです。

後者の人のほうが、よほど自分のことを助けてくれます。

上記に挙げた6つのメリットを与えてくれる人なら、尚更です。

 

または、遠くの成功者(例えばメンタリストDaiGo)の情報だけを、頼りにするのは大いにありです。

もしくは、成功者や実力者が書いた本です。 

これらなら、別に、特別、成功者と親しくならなくても、情報だけは得られます。

(僕のブログも、そういう意味で、「役立つ情報だらけだ」と自負しています)

 

世の中の多くの人の勘違いは、「遠くの成功者ばかり見て、今、自分にふさわしく、現実に助けてくれる人をないがしろにすること」が挙げられます。 

過去、僕を散々、バカにした人は、僕の情報などで助けてもらえばよかったのに、「成功者じゃない!」「結果を出していない!」という権威主義により、大損をしたわけです。

(僕は関係を切りましたから)

 

また、利用する側の視点から立てば、特に中小企業に多いと思われますが、資源制約下で戦っている人が大半なので、そこまで満足していなくても、役立つと思う人材なら、何でも利用します。

 

僕の場合、8割方は情報発信にせよ、企画案にせよ、骨格が作れます。

ですが、残りの2割は他者と話すことで、フィードバックをもらい、埋め合わせ、完成度を上げます。

(普通の人は5割ぐらいしか骨格を作れないかもしれません。それだけ、僕は他人の力を必要としないということです)

 

しかし、僕が今、不足しているIT系のスキル人材がいたら、僕はかなり助かりますし、関係を深めようと思うでしょう。

ですが、いかにIT系人材を僕が欲しているとはいえ、過去の見下すような人ならば、そこまでして、助けてもらおうとは思わないので、今やっているように自力で勉強します。

 

あなたも、自分の不足している面を助けてくれる人材がいて、安く働いてくれるか、ボランティアしてくれたら、喜んで関わりますよね? 

世の中、そういう構造になっています。

 

また、話が変わりますが、自分のブランドイメージは意識するべきです。

自分のブランドイメージとは、「この人と付きあうと、いいことがありそうだ」「将来、出世しそうだし、関わっておこう、邪険にもしないでおこう」などと見られるために、自分を印象づけることを指します。 

つまり、自分は今後、伸びしろがあるし、努力もしまくっており、「関わったり、助けたら、得だよ」と印象づけることですね。

 

この逆の行為、つまり、「自分は落ち目だし、やる気がないし、自信がない」さらに、実際に努力をしていない姿を見せたら、どうなると思いますか?

わざわざ積極的に関わってくる人も減るでしょうし、助けても大した価値がないのだとしたら、助けるわけがありませんよね? 

こういう自分のブランドイメージは大事にすべきです。

 

さらに、相手に不満や愚痴を言いまくり、相手の精神面へ害を与え始めたら、よほどの仲のいい人じゃない限り、「関わりを減らそう」「縁を切ろう」となります。 

考えてみたら、分かりますよね?

自分に対し、相手が愚痴や不満を一方的に、繰り返し、言い続けてきて「あなたは聴く余裕や、その気がありますか?」って話です。

こういう自分のブランドイメージを下げる行為は、裏切られたくないなら、厳に慎むべきです。 

6 必要とされる人材になれ!と言われて苦しい人へ。

ここまでは「いかに必要とされる人材になるべきか?」について述べてきました。

で、人によっては「そんなの無理だ!」や「自分には何の取り柄もない!」と言う人もいるでしょう。 

そういう人へは、以下の記事をお勧めします。

https://toyokeizai.net/articles/-/331596

「自己肯定感が低すぎてつらい人のための処方箋」というタイトルです。

 

「必要とされる人材になれ!」ということは、「必要とされるものをほぼ何も持ってない人」からしたら、きつい現実です。

そういう場合、以下のように考えましょう。

 

まずは、自己受容をし、自分をいったんは認めます。

できない、価値が低い、今の自分も認めます。

その後、「自分は成長途上の人間なのだ!」と認識しましょう。 

成長途上ですから、まだ完成はしていませんが、今後、伸びしろがあることになります。

で、着実な努力を重ねていけば、必要とされる人材に近づき、「裏切られにくい人になることができる」と思います。

 

まぁ楽天家の人は、「生きているだけで丸儲け」という思考があり、必要とされる人材になりたい、認められたいという欲求も少ないです。

で、「楽しければOK」という価値観の人達なので、こういう楽天思考の路線に走るのもありです。

しかし、マイナス思考の人は、「自分には価値がない」と極端に思いがちです。

で、そういう人はいったんは自己受容をし、「成長途上の人」だと認識し、「今後、努力を続けていけばいい」と思います。

 

そもそも、「努力をし続けよう」「変わろう」という気概があるだけで、そういう人は向上心があり、素晴らしいのです。

「変わらなくても、認めてもらえる」と本気で思えている人(楽天家)よりは、向上心があると思いますけどね。 

7 利他的行動にも意味がある。

最後に、ボランティア行為をする人の利点を挙げます。 

以下の記事に詳しいです。 

https://news.line.me/articles/oa-atdime/7703840d4387

「利他的な人助けをすることによって心の痛みを和らげるメリットが生まれるってホント?」というタイトルです。

 

「人助けをすると、痛みが和らぐ」という研究結果があるそうです。

つまり、ボランティア行動は、一見、利他的に見えても、自分にもメリットがある行為なのです。

自分が苦しいときこそ、些細な親切やボランティア行為をすることにより、自分への苦痛が減るかもしれませんね。

 

最後に、裏切りについて深く研究してみたい方には以下の本が超オススメです。

(メンタリストDaIGoも勧めています)

「信頼はなぜ裏切られるのか」

 

ではこの辺で。(6101文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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