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協調性が高い人は良い人?「同質性と異質性」

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どうも、太陽です。(No19)

 

突然ですが、メンタリストDaiGoの有料チャンネル会員に、2018年11月からなったのですが、そのDaiGoの動画も参考にしつつ、「コミュ力の同質性と異質性」について語っていきます。

 

もう4年と11ヶ月の期間、有料会員になったことになります。(2023年10月現在)

Dラボの価格表は以下に載っています。

https://info.daigovideolab.jp/price

メンタリストDaiGoの動画を超える考察を試みたので、興味がある方は続きをお読みください。 

目次

1 DaiGoの動画の紹介。

まず以下の動画を貼ります。 

「最もモテるのは何歳か判明した件」というタイトルです。 

 

人間は「何歳に一番モテるの?」という話です。  

男女で一番、魅力的な年齢は違います。  

詳しくは動画を見てください。 

2 同質性と異質性。

メンタリストDaiGoの動画を見た上での、僕の意見です。

ここからは僕の意見です。

人間とは同質性異質性、「両方の面で惹かれる生き物」という持論です。

例えば、自分と似たモノや人を好む場合もあれば(同質性が良い)、真似されたから、嫌だとか(同じ服装やバッグなどを持っている人を見ると、なんとなく嫌なときもある。ペアルックもあるけども。異質性が良い)、同族嫌悪(異質性が良い)もあるでしょう。

 

さらに、自分と正反対だから、合わないと思うときもあれば(同質性が良い)、ないものねだりで、自分にはないものを持っていて素敵!(異質性が良い)と思う場合もあるでしょう。

この同質性と異質性を、常に頭に入れておき、どっちを使えばいいかを都度、判断した方が柔軟性が磨かれるかもしれません。

 

マニュアル通りに常に「ミラーリング、同質性だけで勝負するのも違うのかな」と思うのです。

異質性が効果的なときもあれば、異質性ばかりもまた違います。

また、ミラーリングといっても、自分が自分のことをあまり好きではない部分を同調化されても、相手への印象は良くはならないでしょう。

例えば、僕はあまり感情を表に出す方じゃないですが、好きでクール系を装っているわけじゃなく、生育歴でそうなっただけです。

 

これを相手が、「この人はクール系だから、こっちもクールに接しよう」となったら、僕が自分であまり好きじゃない部分を同調されており、これは僕からしたら、「自分の嫌な、あまり好きじゃない部分」を見させられているということになります。

つまり、「常に同質化戦略が有効じゃない」のです。

 

しかし、 基本的には、同質性戦略やミラーリング路線がいいと思います。

人はやはり、「似た者を味方だ」と思いがちなのです。

ですが、異質性を好きになる人もいて、「そういう人はどういう人なのか?」と僕なりの仮説を立てると、性格判断のBig5の開放性が高い傾向にある人なのでは?と思いました。

「開放性が高い」と好奇心が強く、エキゾチックな体験を好むので、異質性に興味が沸くのです。

 

これに対して、開放性が低い人は好奇心が低く、あまり目新しいものに目を向けませんから、異質性で攻めるより、同質性で攻めた方が好感度が高くなるかもしれません。

 

もしくは遺伝子的に、似た友達を好むか、違うタイプの友達を好むか、が決まっているそうです。

 

遺伝子検査で分かるので、興味がある人は検査してみてください。

「自己分析遺伝子検査キット<GeneLife Myself2.0(ジーンライフ マイセルフ)>性格や能力など87項目を解析」

 

ですが、人間、ないものねだりはする生き物です。

女子は開放性が低くても、つまり、一般的な理想像である「頭が良い」「高収入」「高身長」「高学歴」「スポーツができる」などのモテ要素を好きな男性が持っていた場合、開放性が低い女子でも「そういう男性を求める傾向がある」と言えそうです。

 

ですから、普遍的なモテ要素については、身につけておいた方が好印象になる確率が上がるでしょう。

(これは同質性、異質性関係ない話です)

 

または、協調性とも関係あるかもしれません。

協調性が低い人は、協調されることが嫌なようなのです。

つまり、異質戦略で攻めた方がいい可能性があります。

協調性が低い人は、協調されてないときに好ましく感じるからです。

つまり、天の邪鬼であり、反逆児ですw

 

僕は協調性はちょうど真ん中なので、どっちとも言えないです。

協調性が高い人と、低い人に意見を聴きたいですね。。。 

 

両極端に分かれた人のほうがはっきりします。

協調性が低い人に、ミラーリング戦略を行うとどうなるのでしょうね。

 

同調してあげればあげるほど、天の邪鬼だから「真似されてる?」や「自分は自分、個性がある、特別な人」と感じ、居心地が悪くなるかもしれません。

ですが、その天の邪鬼なところには同調してあげると、「僕や私の価値観が分かる人だ」となり、嬉しく感じるかもしれません。

 

僕は協調性が低い人や、高い人の心理が分からず(当事者じゃないですから)、あくまで想像で書いていますのでご注意を。

 

今回は同質性と異質性について、深堀りしました。

これを知るだけでも、使い分けを意識でき、コミュ力が上がるかもしれませんね。

 

常に同調して来る人はおべっかの人であり、物足りないと感じる人もいるでしょうから。

(男性ホルモンが強いか、支配型の人の場合、従順系を好むと思われます。つまり、そういう人にやたら反発すると嫌われます)

 

ではこの辺で。(2356文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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