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非モテから脱出するには、意欲が必要である

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どうも、太陽です。(No29)

 

突然ですが、非モテを脱出したい人がこの記事を読んでいることかと思います。

結論として「非モテを脱出するには意欲が大事だ!」に至ります。

この記事に興味を持った方は続きをお読み下さい。 

目次

1 モテ男、クリエイター、理系の仕事人、コミュ力強者などに共通しているのは意欲である

突然ですが、「モテ男、クリエイター、理系の仕事人、コミュ力強者などに共通している点は意欲だ!」と僕は主張します。

 

モテ男は、モテに敏感で、意欲的だからこそ、研究しますし、積極的に動きます。

クリエイターも、創造的なことに旺盛で、意欲があり、だからこそ、生産物を作れます。

理系の仕事人はどちらかというと、人ではなく、モノに興味があり、だからこそ、プログラミングや製造物などに意欲旺盛であり、理系の仕事ができます。

(才能があるだけの場合もあります)

コミュ力強者はどちらかというと、モノではなく、に興味があり、人を研究・観察し、積極的に人と交流し、コミュ力を高めているのです。

彼らに共通しているのは意欲であり、向上心です。

仕事や趣味に意欲を捧げている人は「同じぐらい、モテに意欲を捧げますか?」という話です。

 

モテに意欲を割くのは女性なら普段からかなりやっていることです。

美肌・体型・清潔感・匂い・服装・グッズなどのセンスに関しては、男性とは比べものにならないほど、洗練されていますが、あれは努力の賜物なのです。

 

男は仕事には意欲を注いでいる人は多いですが、モテに関しては女性ほど注いでいる人は少ない印象です。

だから、肌が汚い・太っている・清潔感がない・くさい・服がださいなど、手抜きをしている男が多いのです。

一部のモテ男は、筋トレ・清潔感ばっちり・いい匂い・服装も洗練・紳士な態度など、持ち合わせており、モテにかなりの労力を注いでいます。

 

僕はおじさん・おばさん化するというのは、「モテを諦めたときだ」と思っています。

もう恋愛から引退したときが、おじさん・おばさん化の始まりであり、輝きが失われるのです。

 

だからこそ、40代になっても、イケオジ・美熟女として、現役として残るのなら、モテに関して意欲的にならないといけません。

もちろん、ある程度の分をわきまえた上での、現役ですけどね。

(どうしても、20代などと違って、外見が衰えています。見苦しい若作りは痛いのです) 

2 モテたいと意欲的になるほど、モテにくくなる。

そうはいっても、「モテたいと意欲的になればなるほど、モテから遠ざかる」ということもあるようです。  

それはいい女・男を演じすぎてしまうからであり、そうなると高嶺の花に思われ、「自分にはあの女・男を落とすのは無理だ」と思われてしまいます。

しかも、演じていたモテ男・モテ女が何かの拍子で崩れて、素の姿を見せてしまったとき、相手はギャップの落差に落胆してしまうかもしれません。

長い目でみたら、「素の自分を好きになってくれる相手を探した方がいい」ということです。

 

また、以下の記事にあるように、「モテたきゃ手に入りそうで入らないふりをせよ!」という恋愛アドバイスはどこまで正しいのか?を考察した記事があります。

相手を射止めるには「手に入りそうで入らない距離」を演出する必要があり、素の姿を隠してしまう人がいますし、自分の良い面を見せすぎてしまうのが恋愛なのです。

結論として、手に入りそうで入らない距離戦略を使った場合、「通用する相手と通用しない相手がいる」と記事には書かれています。

詳しくは記事をお読みください。

 

さらに言うと、モテたい人は「承認欲求(人に存在を認められたい)が強い人」が多く、自然体でいられず、それが逆に、「この人は余裕がないな」と思われ、モテなくなることもありえます。

 

ここで、自己評価の高さと承認欲求の話をします。 

ナルシスト度診断で、「7点満点であなたは自分大好き度(外見、性格、能力)で何点をつけますか?」という質問です。

本物のナルシストはここで堂々と7点か、8点以上をつけます。

もしくは外見2、3点、性格6点、能力6点というふうにして、総合点で4点という僕のように冷静に点数を計算する人もいます。

あくまで自己評価であり、他人がどう思っているかは関係ないのですが、客観に寄せられて(他人の目)、点数をつける人は多いと思います。

客観性が高い人は、「冷静に物事をみれる人」であり、それはそれで良い反面、世間の目・他人の目にかなり惑わされ、「主観的に自分の好きなように生きられない人」も多いのです。

 

あとは、恋愛での自己評価という項目を加えると、外見、性格、能力はそこまで自分を好きじゃないけど、恋愛に関しては「自分はいい男、女だ」と思っている人はいます。

 

話を戻します。

承認欲求はナルシストほど強いかもしれません。

インスタで写真を載せている人は「もっと輝く自分を見て!」という意思表明ですから。

ですが、ナルシストは承認欲求が強めだと思われる反面、「自分をありのままで受け入れ、それで良し」と思っている節もあります。

そして、十分、満足しており、「もっともっと自分を見て、認めて!」という欲求が低い人もいるかもしれません。

 

つまり、以下の4象限になります。 

1自己評価高い。承認欲求強い。ナルシスト。
2自己評価高い。承認欲求低い。満足している人。
3自己評価低い。承認欲求強い。かまってちゃん。
4自己評価低い。承認欲求低い。冷めている人。

僕は自己評価は4点でしたので、隠れナルシストであり、承認欲求が低いので、満足している人かもしれません。

 

ただし、ここで「幸福度で10点つけるとしたら、何点つけますか?」という質問で、僕は5点なのです。

満足しているわりには、幸福度が普通で、この理論も穴があります。

 

さて、自分で自然体でいられず、承認欲求が強めになると、ナルシストやかまってちゃんになり、「面倒くさい人」と思われる可能性があります。

満足しているか、冷めている人だと、承認欲求が強くないので、相手にそこまで「認めて!見て!」と迫ってきません。 

世の中にはナルシストやかまってちゃんが好きな人もいるので、恋愛だと、一概には言えませんけどね。

 

ともかく、モテに関しては、過剰にモテを意識しすぎると、「承認欲求の塊みたいになる人がいる」という注意警告になります。

ですが、モテるための努力をしないと、やはりモテにくくなると思うので、いい男・いい女目指すことは大事です。

 

ここで、男がモテ男になるために参考になる動画を紹介します。 

3 モテ男になるために参考になる動画。

恋愛工学で有名な藤沢数希氏の小説「僕は愛を証明しようと思う」をYouTube動画化したものです。 

【漫画】「ぼくは愛を証明しようと思う①」 をわかりやすく解説【要約/藤沢数希】

 

【漫画】「ぼくは愛を証明しようと思う②」をわかりやすく解説【要約/藤沢数希】

 

【漫画】「ぼくは愛を証明しようと思う③」をわかりやすく解説【要約/藤沢数希】

 

女性は弱い男(モテない男)が心底、嫌いです。

強い男(モテる男)になるための一つの方法として、上記の動画はかなり参考になります。

 

さらに、筋トレをすると、モテ男に近づけます。 

以下の筋トレ記事を参考にしてください。

4 モテ男になるためにある程度参考になる電子書籍。

モテ男になるためにある程度参考になる電子書籍があります。

それを紹介する前に以下の診断テストを受けてみてください。

  

このテストの僕の結果は以下です。

 

他の人にも試しに受けてもらった結果が以下です。

 

 

このテストの結果で、80点以上取れているのであれば、以下の電子書籍はそこまで必要ないかもしれません。

「恋愛の5教科7科目: 99%の男性がつまづく7つのポイントとは? オトメケンシリーズ」

 

しかし、KindleUnlimited会員なら、無料で読めるので、「参考程度に読むのはありだ」と思います。

この電子書籍で非常に参考になった点は「女子力(女子の心理)を理解することがかなり大事だ!」という点です。

 

確かに、モテ男として意欲だけあっても、つまり方向性を間違って努力しても意味がありません。

まず、女性の心理を理解した上で、いろいろなテクニック等を使ったほうがいいです。

この電子書籍には女性心理を理解する上で参考になるモノとして、少女漫画を挙げています。

以下の漫画です。

「東京タラレバ娘(1) (Kissコミックス)」

全1〜9巻まであります。リターンズも1巻あり、さらにシーズン2も全6巻あります。(僕は全巻揃えました)

感想は後日。

 

次に、以下の漫画があります。

「ハチミツとクローバー 1」

映画版もあるようです。

AmazonPrimeでレンタル可能なので、それを利用して観ましたが、男の僕にとってはイマイチでした。

(この少女漫画を女性は楽しめるということなのですね)

 

最後に、以下の漫画があります。

「ライアー×ライアー(1) (デザートコミックス)」

 

映画版もあり、僕はこれは観ました。

「女性はこんなストーリーに共感するのか!」と驚きました。

男はおそらく共感できない話です。

こんなぶっ飛んだ話があり、これに女性が共感するとしたら、まさに「女性は宇宙人だ」と思って接しないとマズイと思いました。

 

ところで、配送の面ではAmazonPrimeは便利であり、僕はAmazonPrime会員なので、無料で観れました。

Amazonプライム無料体験はこちら

 

PrimeVideoだけでいいという方は以下から。

PrimeVideoの入会はこちらから。

 

加えて、以下のジェンダーテストをリンクから受けることができます。

https://www.idrlabs.com/jp/gender-coordinates/81.67-68.75/result.php

あなたの友人のジェンダー座標は81.67% 男性的、 68.75% 女性的で、 したがって友人は中性的領域 領域にいます。

(これは僕の結果です)

 

これで、「男性性が強いか、女性性が強いか」で女性心理への理解度が潜在的に違うかもしれません。

もちろん、「男性性が弱い、理系で人間心理に強くない男性」もいるかもしれません。

逆に、「男性性が強く、女性性が弱い、モラハラ系男」もいるかもしれません。

皆さんも受けてみてください。

 

また、「オスとは何で、メスとは何か?「性スペクトラム」という最前線」という本が非常に面白かったことを報告しておきます。

要は、性を「男と女という2つの対立する軸」として捉えるのではなく、「オスからメスへと連続する表現型として捉えるべき」という主張が「性スペクトラム」です。

性は固定されたものではなく、柔軟に変化するものです。

性スペクトラム上の位置は「オス化の力、メス化の力、脱オス化の力、脱メス化の力」によって、誕生から思春期、性成熟期を経て老年期へと、生涯にわたって変化し続けます。

(女性の場合は、月経周期に応じて、また妊娠期間を通じても変化します)

性スペクトラム上の位置の決定や移動の力の源泉となっているのが「性決定遺伝子を中心とする遺伝的制御」と「性ホルモンを中心とする内分泌制御」です。

詳しくは本をお読みください。

 

また、「ヒトの脳の性」は以下の2つの観点から議論されます。

性自認自身の性をどのように認識しているか
性指向どちらの性を恋愛対象としているか

性自認に関する性スペクトラムは以下のようになります。(本の176ページの図14)

 

興味が湧いた人はぜひ本を読んでみてください。

「オスとは何で、メスとは何か?「性スペクトラム」という最前線」

 

最後に、「非モテにも救いがある」という記事を紹介します。

 

ではこの辺で。(2993文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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