どうも、太陽です。(No52)

突然だけど、前回の記事が以下だよ。


恋愛の詐欺について「理想の男女の性のシステム。恋愛工学への最終挑戦状?」



前回と前々回の記事で、恋愛工学について、徹底的に考察してきた。
今回は、さらに僕の独特な視点で「恋愛工学を批判したい」と思う。



この視点で、恋愛工学を批判している人は当時は、見当たらなかった。(今は知らない)
興味がある人は続きをぜひ読んでね。
1 前回のおさらい&反論。



前回の記事「理想の男女の性のシステム」で、僕は恋愛工学を独特な視点で批判した。
それは結婚目的(交際目的と言っている人でも、最終目標が結婚目的なら一緒)の女性を恋愛工学生は狙うな!という主張だった。



その反論には「恋愛市場にルールなんてない!」があったね。
確かにルールはないので、恋愛の世界とは、弱肉強食の世界であり、「男女の魅力がもろに可視化される残酷な世界」だと言える。



そうだね。このルールなき弱肉強食の恋愛市場で、モテ男により、一部の女性はセフレにされ傷つき、非モテ男は女性に相手にされず、同じく傷つく。
完全なる魅力で決まる世界なので、魅力がない人は冷徹に切られる。
(交際も結婚もお断りということ)



しかし、このルールなき恋愛市場にも、ある程度の歯止めが必要だと思い、僕は前回の記事を書いた。


恋愛の詐欺について「理想の男女の性のシステム。恋愛工学への最終挑戦状?」
2 恋愛工学生が結婚目的の女性に声をかけるべきではない理由。



では、なぜ「恋愛工学生は結婚目的の女性に声をかけるべきではない!」と言うかというと、理由がある。



理由は女性はレベルの高い男に慣れすぎると妥協できなくなってしまう点が挙げられる。
(罪作りな男なのだ。おいしいもの、贅沢なものに慣れすぎると、元の世界には戻りにくくなる)



これが20代なら、まだやり直しが利く。
しかし、30歳以降になって、レベルの高い男を求め続けると悲劇が起こる。



30歳以降の女性は外見は20代に比べ落ちている、つまり魅力が下がっているのにもかかわらず、高望みしてしまうので結婚できなくなるからだね。



そうだね。女性の場合は特に、30歳以降は妥協しないといけない。
本当に良い男性を捕まえたいのなら、20代で成し遂げるべきなのだ。
これはもちろん一般論だけど、多くの事例に当てはまる。
(例外はほんの少数だろう)



芸能人レベルなら、30歳以降でも良い男性を捕まえられる事例はあると思う。
恋愛工学生が遊び目的(結婚をしない)で、30歳以降(25歳以上でも危険水域)の女性に声をかけたら、結婚目的の女性の婚期はそれだけ遅れるわけであり、詐欺と言っていいね。
3 女性側の防衛策&30歳以降の女性に遊び目的で声をかけるのは詐欺。



女性側の防衛としては、結婚目的じゃない男性をきちんと見抜き、すっぱり切ることだけど、「恋愛工学生でモラルがない男」は声をかけてきて、迷惑だろうね。



そうだね。つまり、30歳以降(25歳以上でも危険水域)の女性に、遊び目的で声をかけるということは詐欺なんよ。
お互いの目的が一致しない。



女性は結婚を望んでおり、男は遊び目的なわけだから、男の声かけは詐欺だね。
女性側はムダに、消耗させられる。



そうだね。これが20代前半だったら、まだやり直しが利く。
20代前半の女性が実力のある男からいろいろと教えてもらい、別れたとしても、その女性には知識が残りますし、まだまだやり直せる。
4 女性に忠告してあげるべき&僕の批判論点は独自性がある。



もちろん、女性には「実力のある男を手に入れられるのはほんの一握りだから、20代で手に入れられなくて、30歳以降になったら妥協して結婚しないと独身になるよ」と忠告してあげるべきってことか。



そうだよ。恋愛工学生がいかに詐欺であり、敏腕セールスマンであり、僕が他の人は批判してない論点で批判し、それがある程度的を射ているか分かったかな?ちなみに、20代、30代前半女性に向けて書いているよ。



この論点で批判している記事は見当たらないね。
太陽さんは遊び目的の女性や詐欺に遭ったと仮にしても、まだやり直せる年齢の女性なら恋愛工学の実践はまだ許せると言っているのかぁ。
(「遊び目的の女性、割り切り相手、一生独身主義者の女性と恋愛工学生が相性がいい」と太陽さんが言うのはそのため)



そうだよ。しかし、結婚目的の女性を騙して、被害を与えるのはよくない。
よって、批判している。
恋愛工学への僕の忠告が著者に届くといいのだけどが。。。
これ以上、被害者を増やさないためにも。
最後に、詐欺ではない、真の理想のモテ男になりたいなら、以下の本をおすすめします。



「進化心理学が教える最強の恋愛戦略」がキャッチコピーであり、売れっ子ビジネス書作家の橘玲氏が監訳しているね。
メンタリストDaiGoの陰の師匠の鈴木祐氏も推薦している。



ただし、真のモテ男という名の通り、目指すハードルが高いことがたくさん書かれており、詐欺男じゃないモテ男になるのはかなりの鍛錬が必要なのだな、と感じた。
興味がある人はぜひ読んでみてね。女性も真のモテ男が理解できるよ。
ではこの辺で。(2354文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
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