どうも、太陽です。(No61)

惚れにくい体質の人って、マイノリティーだと思うけど、やっぱりいるのかな?



いるよ。現に、僕自身がそうだよ。



失礼しました。。。
惚れにくさについて、語ります。
惚れにくさという面でいえば、以下のことを僕は考えました。
アセクシュアル(他者に対して性的欲求を抱きにくい)やアロマンティック(他人に恋愛感情を抱きにくい)と似ていて、「僕もそれなのか?」と一瞬疑問を抱きましたが、どうやら違ったようです。
今回は、惚れにくい人という視点から、記事を書いていきます。
僕の事例が中心ですが、参考になる方がいれば。
1 LGBTQについて。
突然ですが、LGBTQの話をします。
後で惚れにくい話とつながってくるので、ついてきてください。
LGBTQとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニングのことを指します。
レズビアンは同性愛の女のことです。
ゲイは男性の同性愛者です。
バイセクシュアルは男女どちらにも性愛感情が向く人です。
トランスジェンダーは心の性と身体の性が一致していない人です。
クエスチョニングは自身の性自認や性的指向が定まっていない、もしくは意図的に定めていない人のことを言います。



そうなんだね。
これらだけで性愛が語れるかというとそうではありません。
アセクシュアル(他者に対して性的欲求を抱きにくい)やアロマンティック(他人に恋愛感情を抱きにくい)という人もいます。
ちなみに、日本におけるLGBTQの割合は8.6%いて、左利きの割合と同じです。
加えて、以下のような人もいます。
サピオセクシャル(相手の知性に性的魅力を感じる人)や、サピオロマンティック(相手の知性に恋愛的魅力を感じる)です。
芸能人の柴崎コウさんはサピオロマンティックで、養老孟司さんが好みの男性だそうです。



へぇー、珍しいタイプだね。
で、女性は一般的に言って以下のことが言えます。
男性の身体的魅力(ルックス)よりも、関係性やストーリーで惹かれがちであり、性行為の際に電気を消すのも女性です。



つまり、女性は男性の身長の高さや筋肉に多少惹かれることはあるけど、男性ほど身体的魅力に惹かれないってことだね。
そうなのです。
ということは、サピオセクシャルやサピオロマンティックに女性のほうがなりやすいのも納得です。
(男性にも女性の知性に惹かれる人はいますが)
また、デミセクシャルという変わった性愛の人もいます。
相手に対して深い信頼や強い絆を感じる時に、恋愛感情や性的魅力を感じる人のことです。
(前提として、基本的に他者に対して恋愛感情が湧かない)



普通の恋愛と違う点は「深い関係にならないと全く性的魅力を感じない事」だね。
また、「性別は関係ないという事」もあり、深い関係になれば男性・女性どちらでもOKということだね。
ここまで、惚れにくい体質の人とは関係ない話をしてきました。
世の中にはこのように変わった性愛の人がいるという事例を紹介したかったのです。
ここからは、僕のサンプル数1の事例の話になります。
上記のような変わった性愛の人がいるのであれば、僕のような人も存在しています。
僕はやはり「変わった種類の性愛の人」に該当するかもしれません。
1 顔面よりも身体の魅力に惹かれる人。
僕の性愛はとにかく惚れにくい体質という点です。
100人の女性が仮にいたら、そのなかの1人の顔面に惚れればいいほうです。
すぐに恋愛モードに突入できる男性がいますが、僕は羨ましいと思っています。
いわゆる一目惚れという体験をほぼしない体質でもあります。
芸能人は可愛い人が集まっている場所ですが、芸能人を見ても心底、一目惚れをする女性があまりいません。



男にしては、けっこう稀な人材かも。
ですが、ここで気づいたことがあります。
僕は相手女性のスタイルには発情するというか、惚れることが多いとわかりました。
顔面は100人いたら20人ぐらいのレベルであればOKで、身体がよければおそらく発情します。
(逆に言うと、顔面がかなり良くても、身体が貧弱だと発情しません)



ということは、顔面の良さに対してはそこまで追求せず、身体の良さで好きになるかどうか決めればいいんじゃない?
そうなのです。
しかし、以下の記事で書いたとおり、結婚相談所では身体の関係はNGです。


理想・究極の男女の出会い。「TVでは絶対に放送できない!男女の究極の出会い・結婚相談所」
かといって、水着写真が必須なんてなるわけがありません。
ちなみに、僕はアダルト動画を見る際、AV女優が衣服着用していると無理なのです。
完全全裸じゃないとダメなのです。
コスプレにもまったく魅力を感じません。
だからこそ痴漢という行為も理解できません。
惚れにくい体質の僕だからこそ、以下の恋愛スタイル診断であのような結果が出たのでしょう。
ルダス(恋愛をゲームのように捉える)やプラグマ(恋愛を頭で考える)です。
ところで、世の中の女性で「結婚生活はルックスよりも生活が大事」という人がいます。
収入を重要視してGoodDad(良いお父さん)と結婚する人がいます。
ですが、結婚後にGoodGene(イケメン)と不倫関係になる事例が多そうです。



本能(外見)と条件(収入など)、どちらで結婚相手を選ぶべきか?という女性の悩みはよく聞くね。
女性の方がまだ、男と比べて身体的魅力には妥協できます。
それでも結婚後にイケメンと不倫したい願望が出てきます。



男性であれば、余計に女性よりも外見重視(若さも)だ。
男性のほうが女性の外見の好みに多様性がある。
つまり人気の美人に一極集中になりにくいと思っているのだけど、どうなんだろう?
(乃木坂やAKB48にせよ、バラエティに富んでいる)
分かりません。ところで、僕のような人は意外と多いのか?疑問です。
顔面の好みにかなり厳しく、惚れにくく、身体に惚れる・発情するから恋愛・結婚という男性です。



女性に対しては顔重視で、「顔面だけ良ければOK」みたいに思っている人もいたかもしれない。
けれど、太陽さんのように顔よりも身体重視の人もいる。
女性の皆さんは性愛の多様性について視野を広げておくのもありかもしれないなぁ。
LGBTQが8.6%います。
アセクシュアルやアロマンティック、サピオセクシャルやサピオロマンティック、デミセクシャルなど、いろいろな性愛のタイプがいます。
(ここで話がつながる)
で、以下の記事に興味深いことが書かれています。
性的欲求を持たないが、性的関係を望む「キュピオセクシャル」という性愛のタイプがいるとのこと。
キュピオセクシャルの人は、他人にほとんど性的魅力を感じない場合が多いとのこと。
さらに、性的魅力を感じなくとも、誰かと一緒にいることで得られるつながりや、身体的な喜びを求めることができるとあります。
僕は多少は該当するのかなぁ。
性的魅力を感じる対象は顔面がそこそこで、ナイスバディの人限定で、身体的な喜びは感じられますけどね。
単に、対象が狭いだけかもしれません。
ちなみに、以下の記事によると、カラダ目当ての男を許せない女性は未既婚ともに20代では50%を超えると書かれています。
しかし、「カラダ目当ての男」が許せない割合も、30代、40代となるにしたがって、その割合は減っていくと書かれています。
20代は一番、身体的な魅力度が高いわけで、それが売りもののはずなのに、「違う魅力を見て!」と言っているのですね。
また、男性も「カネ目当ての女性」が許せない割合が40〜50%で一定ですので、お互い様なのでしょう。
世の中の男女がもっと正直になり、女性は自分の外見を、男性は自分の年収が最大の魅力だ!と自覚し、偏見がなくなればいいのに、と思います。
ところで、音声通話アプリのGravity内で興味深い人がいました。
AV男優の方が以下のような悩み相談をしていました。
「仕事で性行為はしまくりで、セフレもいっぱいいるけれど、自分を一番に気にかけ、浮気もせず、好きでいてくれる彼女ができない!」と。
女性が本命男性に一途に愛して欲しいような悩みを話していました。



男性でも、性行為が当たり前になりすぎると、女性が求めるような心のつながりや関係性のような愛を求めるのですねー。
一般的な男性はバラマキ型で、性行為に飢えている人が多いです。
一途に1人の女性を愛するタイプは珍しいと思っていました。
ですが、性行為が満たされてしまうと、一部の男性においては心のつながりを求めることがわかりました。
また、イッたことがないという女性に対し、以下のことを言っていました。
AV男優の方はテクニックで食っているので、女性をイかせるのなら金を取るとのこと。
(このガメつさもモテない理由かなと思いました)
さらに、そのAV男優は「頭が良くない」と自分で言っていました。
僕からしたら単なる猿?だから一途な女性を獲得できないのでは?(魅力がない)と感じました。
さて、「探偵の現場」という本には以下の事例が載っていました。
結婚前も結婚後も性行為がないことに疑問を抱いた女性が探偵に旦那が「ゲイではないか?」と調査依頼をしたのです。
結果的には「インポだった」ことが判明しました。
男性・女性関係には予想外の性癖などがあり、驚かされます。
(ホリエモンはニューハーフのアダルド動画を見るそうですが、僕には理解できない)



変わった性癖だなぁ。
僕も全裸しか無理なので変わっているけどね。
さて、探偵の仕事を理解するのであれば以下の本がお勧めです。
探偵は浮気・不倫調査が多数を占めますが(全体の70%以上)、男女関係の多様を知れます。
探偵社調べでは、夫の不倫相手は妻よりも容姿が劣るケースが8割という豆知識も書いてあります。
また、以下の僕のブログでの力作記事2つを紹介しておきます。
この恋愛の基本法則を知らずして「婚活するととなかれ!」という内容です。




最後に、僕の以下の節約ブログで、金銭面で貯金を賢く増やし、将来の結婚生活に向けて、貯金をしておきましょう。
堅実な嫁さんは、良妻賢母として堅実な男性からはウケがいいでしょう。
金遣いの荒い派手な嫁さんは、浮気性の金持ち男性はなんとか対応可能ですが、そのうちにうっとうしがられます。
ではこの辺で。(3317文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
参考・引用文献。
https://jobrainbow.jp/magazine/queerandquestioning
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