どうも、太陽です。(No44)
このシリーズも2記事目になります。
前回の記事は以下です。

人生の本質とは?「自分を偽って生きる!仮面をかぶる人生」
興味がある人は、続きをお読みください。
1 前置き。
前回の記事で、僕は「自分を偽って生きており、自分に素直なままで生きていない」と述べました。
そして、現在、「遺伝子検査の結果次第では生き方を変えようかな」と悩んでいます。
今回はその論点の深堀りです。
なぜ、僕が「自分に素直に生きるべきか?」この歳になって悩んでいるかというと、限界が見えてきたからです。
自分の本性や遺伝子に逆らって生きると、自律神経がおかしくなります。
(実際に、僕もおかしくなっています)
また、外向型の人は特に、自分の遺伝子に逆らって生きると、体調が悪くなります。
(内向型の人はダメージがほとんどないと言われています)
僕が遺伝子に逆らって生きてこれたのは、どちらかと言えば、内向型だったからなのでしょう。
しかし、内向型の僕でも自律神経が悪化するほどですから、自分に素直に生きないというのは相当な苦行なのです。
自分を偽って、演じるという行為はそれほどのストレスなのです。
2 僕が素直になったら、こう考えてしまう。
ここで、僕が素直になって考えたことを述べます。
4分類したのが以下です。
1 | 「自分に厳しい 他人に厳しい」 | メンタリストDaiGoのような人です。 |
2 | 「自分に厳しい 他人に甘い」 | 魅力度が高いのに、許容力があり、皆が求めたがります。 部下のマネジメントに適しているかは不明です。 |
3 | 「自分に甘く 他人に厳しい」 | 世の中の大半を占める層です。 魅力が少ないのに、他人への許容力も低く、あまり関わりたくない人達ですが、大半を占めます。 |
4 | 「自分に甘く、他人に甘い」 | ひろゆきのような人です。 この層は魅力は低い場合もありますが、許容力が高く、プライベートなら関わりやすいでしょう。 仕事で接すると面倒くさいかもしれません。 |
3の「自分に甘く、他人に厳しい人」が世の中の大半を占め、おそらく6割はいると思います。(推測値です)
その根拠は、感覚的なものもありますが、ほとんどの人が「自分は平均以上だ」と考えがちだということからも推測できます。
残りの3割が、1、2、4の人たちだと思います。
そして、「自分に厳しく、他人に甘い人」はかなりの少数派でしょう。
「自分に厳しく、他人に厳しい人」と、「自分に甘く、他人に甘い人」は一貫しており、身分相応の人であり、僕は「交流してもいい」と思っています。
ここで言いたいのが「この4割の人とだけ、人生で関わって生きたい」というのが僕の素直な意見ということです。
6割の「自分に甘く、他人に厳しい人」とはなるべくなら交流を避けて、浅く関わって生きていきたいのです。
ここで6割の人を敵に回したと思いますが、もういいと思ってます。
これが素直に生きることですからね。
僕は「自分に厳しく、他人に甘い人」の分類に入ってる希少種だと思いますが、許容力といっても限度があります。
つまり、「自分に甘く、他人に厳しい人」を見ると、イライラしてしまうのです。
身分相応じゃなく、高望みであり、贅沢を望んでいる人たちなので、イライラするのです。
身分相応の人たちにはイライラしません。一貫しているからです。
で、「自分に甘く、他人に厳しい人」が自分を変えたいなら、「自分に甘く、他人に甘い人」になる方が近道です。
自分に厳しくなるのは茨の道だからです。
3 DaiGoの動画の紹介。
ここで、DaiGoの動画の紹介です。
「友達いない方が幸せな人の条件とは?」というタイトルです。
友達がいない方が幸せな人がいて、それは頭の良い人(知能の高い人)だと言っています。
詳しくは動画を見てください。
4 DaiGoの動画の紹介2。
「やる気の出し方がわかる心理テスト」というタイトルです。
やる気の出し方は2つあり、そのどちらか?を知ることで他人をやる気にさせたり、自分をやる気に出させたりすることができます。
攻撃型と防御型の2つです。
詳しくは動画を見てください。
次回の続編記事では、僕の遺伝子結果を発表しようと思います。
最後に、分人主義という、ある意味、人間の性質は「「本当の自分」は存在しない。自分が見せる様々な顔の全てが本当の自分。」という概念が詳しく書かれた記事を紹介します。

ではこの辺で。(1960文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
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