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男性の本気の恋とはどんなものか?肉食男性、草食男性別に男性の本気の恋を分析します

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どうも、太陽です。(No57)

 

突然ですが、女性の皆さんは「相手男性が自分に対して本気で恋しているか?」気になっていることでしょう。

そこで、まず、この記事では男性を肉食男性、草食男性とざっくり分けます。

そして、そのタイプ別に本気の恋をしている様子・状態を心理や態度などで、分析します。

皆さんはこの記事を読むことで「男にはざっくり、肉食・装飾男性がいて、そのタイプ別に自分に対して本気で恋しているか?」がなんとなくわかるようになります。

このテーマに興味がある人は続きをお読みください。 

目次

1 基本的な恋愛の構図。

まず、基本的な恋愛の構図を頭に入れておきましょう。

基本的に男女はお互いの魅力度が同じぐらいのときに関係が成立します。

しかし、結婚、恋愛、遊びの恋愛(セフレなど)で、状況は異なります。

 

結婚の場合は、例えば、魅力度をざっくり点数化して、お互いに70点同士しか成立しにくいです。

たまに、80点の男性がサティスファイサー(満足者)で、最高(マキシマイザー)を追求していなく、70点の女性と結ばれることはありますが、60点の女性とは結ばれません。

 

以下の記事で触れています。

https://osusume-etc.com/psychology/374/

マキシマイザーとサティスファイサーとは?「最高を求めるか?妥協するか?」

 

逆に、女性の魅力度が70点で、男性は60点の場合はどうなるでしょうか?

今後、経済力や地位などが上がるのを見込んで、若い男性に対してなら、アゲマン戦略をリスクをとってとる女性もいることでしょう。

「お互いの魅力度が同じぐらいじゃないと結婚が成立しない」のは以下の理由からです。

男女双方、出会いの数が豊富であり、さらにタイミングが合うかどうか(結婚を求めているか)、だからです。

 

男にとって出会いがたくさんあれば、当然、女性にとってはライバルが多いわけです。

だから、魅力度が同じぐらいでなければ避けられてしまいます。

(本命に選んでもらえません)

 

男性に訳ありの事情がある場合は異なります。

例えば出会いの場が極端に少ない(仕事が激務でマッチングアプリや結婚相談所ぐらいしかなく、会える回数も限られている)ことが挙げられます。

もしくは何らかの病気持ちや親が介入してくる、などで、男性自身に負い目がある場合です。

その場合、魅力度の差が若干開いていても、結婚が成就することはあるでしょう。

 

ともかく、基本路線としては、男女の魅力度が同じぐらいだと、結ばれます。

男女の魅力度の具体例は以下の記事に詳しく書かれているので読んでみてください。 

(この記事は渾身の力作なので、必読ですよ)

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次に、恋愛であれば、男女の魅力度が離れていても成立しやすいです。

「恋愛が結婚の延長線上」と考える男性は7割いるそうですが、女性は4割しかいません。

つまり、女性の方が割り切っているのです。

ということは、女性は「高望みな恋愛」をしがちであり、どちらかといえば、男性の魅力度のほうが高いことになります。

ここで、セフレにされている女性も数多くいることでしょう。

セフレとは、男性の魅力のほうが女性よりも圧倒しているからこそ、成り立ちます。

(もしくは女性側が、男性のほうが魅力度が高いと錯覚しているのかもしれません)

 

昔の高望みな恋愛を忘れられないのです。

婚活において頭では「結婚と恋愛は別」だとわかっているのでしょうけどね。

(頭ではわかっています。だからこそ、「恋愛が結婚の延長線上」と考える女性は4割しかいません)

で、魅力度が同レベルの男性を選べず、婚期が遅れる女性が多いのです。

 

また、男性の7割が「恋愛の延長線上に結婚がある」と考えていることから、ルックスに重きを置きがちなことがわかります。

(以下、記事の中で「男性はかなりルックスを重要視する」と言及するので気にとめておいてください)

この恋愛の基本的な構図を頭に入れた上で、続きを読んでください。

 

ちなみに、あくまで一般的な法則や傾向を述べることしかできません。

1人1人の男性ごとには分析できないのは承知してください。

世の中の男性はそれぞれ、長い人生を歩んできています。

そして、価値観も個性も異なりますから、完全に当てはまる法則はないのです。

 

つまり、以下のことが言えます。

男性が本気で恋をしているかどうかは、一般的な傾向としてはある程度は分かります。

ですが、必ずしもその男性に該当するとは限らないのです。(例外は必ずあるものです)

女性の皆さんも、長い人生を歩んできて、いろいろと感じ、思うことはあるでしょう。

それと同じで、男性も長い人生遍歴があるのです。 

あくまで参考程度にお読みください。

2 肉食男性の本気の恋。

肉食男性の本気の恋とはなにか?を書きます。

肉食男性は男性ホルモンの分泌が多く、男らしく、基本的にモテます。

基本的に女性に対して、積極的であり、性欲も強いです。

ですから、外見重視・若さ重視の可能性が非常に高いのです。

(自分が人生で上手くいっている場合はこの部分で妥協しないでしょう)

 

「好みのタイプのルックスの女性であるかどうか?」がまず、勝敗を分けます。

好みのタイプのルックスであれば、かなり目線が合い、ガン見してくるかもしれません。

興味がある場合、瞳孔が開くので、女性側も「この人は私に気があるな」と気づきやすいでしょう。

 

しかし、恋愛テクを熟知している肉食男性だと、わざと外見を褒めない場合もあります。

(かわいい女性は「かわいい」と言われまくっているので、響かないことを知っているのです)

とりあえず、「外見面をクリアしないと、肉食男性の視界には入らない」と思ったほうがいいでしょう。

 

そして、肉食男性の場合、積極的に「LINEや電話など、連絡をしてくる」と思われます。

(中には、駆け引きを使う恋愛テク男性もいますが)

肉食男性の場合、基本的にわかりやすく、好意をガンガン伝えてくるので、それに女性側も応えればいいことになります。

女性側が注意すべきは、都合のいいように扱われないことです。

 

次に、草食男性の本気の恋を分析します。 

3 草食男性の本気の恋。

草食男性は男性ホルモンが、肉食男性ほど出ておらず、控えめで、積極性が少なくなります。

好みのタイプのルックスの女性であっても、肉食男性のようにガンガン攻めにいけません。

しかし、好みのタイプのルックスであれば、瞳孔が開くはずです。

で、女性側も「ある程度は自分に気があるかな」とわかると思います。

 

女性側が草食男性にぞっこんとなると、不安に駆られます。

なぜなら、女性自身はぞっこんなのに、草食男性は積極的に好意を伝えてこないからです。

 

そこで、恋愛経験豊富な女性だと、駆け引きを使います。

本当なら、草食男性が好意をガンガン伝えてくれたら、女性自身はぞっこんなので、すぐに応えたいのです。

ですが、そうならないので、女性側が引いたり、押したりすることで、草食男性に追わせる戦略をとるのです。

恋愛経験豊富な女性は、自分から追う恋愛を草食男性に過去してきて、失敗したことがあるのです。

 

肉食男性は好意を積極的に伝えてきますから、それに応えればOKです。

ですが、やり方を間違えると、短い恋になります。

 

草食男性でも、恋愛体質で、ある程度の積極性を見せる男性もいますが、肉食男性ほどではありません。

草食男性は性欲がそこまで強くないので、ガツガツしていません。

また、外見・若さに肉食男性ほど極度にこだわりません。

安心感を求めたい女性には草食男性はおすすめです。

ですが、将来の出世は厳しいかもしれません。

(頭脳的な仕事でなら、出世もありえます。理系の陰キャの稼ぐ人はいます)

 

加えて、肉食男性を「男性ホルモンがけっこう出ているタイプ」とし、草食男性は「そこまで出ていない」と仮定します。

(中間型もいますが、話を簡略化するために、極端にします)

 

肉食男性は自分に正直で、嘘もつきづらく、攻撃的で、ときに暴力に走る人もいます。

ある意味、男らしいですし、直球なのです。

ホリエモンや元暴露系YouTuberのガーシーが該当するでしょう。

(ホリエモンやガーシーの怒鳴った姿は見たことがあります)

 

対して、草食男性はこざかしく、卑怯な手をよく使い、怒鳴ることもほぼしません。

「性欲が弱い」と発言しているひろゆきが該当しそうです。

(ひろゆきが怒鳴った姿を見たことがありません)

草食男性は攻撃する際も、姑息です。

嘘もつきますし、卑怯な手も使います。

なぜなら、直球で攻撃する根性も度胸もないからです。

 

どちらがいいかの話ではありません。

それぞれ、自分の持ち味を発揮して、戦っていますし、活かしています。

 

ちなみに、以下の記事によると、「男らしくすべき・女らしくすべき」という意識が強いほど未婚率は低い、つまり、「結婚している割合が高い」こととのことです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20221119-00324544

「男は男らしくあるべき」という意識の有無で恋愛できる割合は3倍も差がある

 

恋愛でも、「男らしくあるべきだ」という意識が強ければ強いほど、恋愛未経験率は低いそうです。

つまり、恋愛をしている割合が多いのです。

「男らしくあるべきという思い込み=テストステロン値が高い」かは不明ですが、そういう男性ほど、恋愛をしているのですね。

で、実際に、女性から受け入れられています。

詳しくは記事を読んでください。

 

実際にテストステロン値が上がると、女性から求められることはありそうです。

 

テストステロンについてもっと詳しく知りたい方は以下の動画を見てください。

 

テストステロンが高い人とは「社会で表現する人、そして社会で認められている人が高い」といいます。

加えて、テストステロンが高くなると、ストレスに対する抵抗力がつき、あまり他人のいうことが気にならなくなります。

細かいことに固執する人がいますが、テストステロンが高いと「まぁまぁいいか」と細かいことが気にならなくなります。

 

しかし、僕は「例外がある」と思っており、例えば楽天家のひろゆきはテストステロンが高そうに見えて、「そこまで高くない」と踏んでいます。

性欲が弱いのもそうですし、YouTube放送では1回もシラフでやったことがない、つまり酒の力を頼っているのです。

「世間体や周りの目や過去の失敗をいつまでも気にする人はテストステロンが高くない」と思われます。

(コロナ鬱もテストステロンが低いから、起こるとのこと)

 

ちなみに、男性ホルモンが弱い系の人として、以下の記事のような行為をしそうです。

https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/18/0015818937.shtml

ノブコブ吉村、後輩は「基本的に叱らない」 その理由にスタジオ「怖い」と震える

 

平成ノブシコブシの吉村崇が仲のいい後輩は友達みたいな叱り方はしますが、「基本的には叱らない」とのこと。

その理由が「下の世代が伸びるのが怖いから、伸びないでほしい」という考えが背景にあるそう。

ライバルを作りたくなく、自分が優位に立つのが最優先な考えで、男らしさはあまりないのだろうなぁと。(ギブもしない)

こういう、「こざかしいことをするのが男性ホルモンの弱い人だ」と僕は思うんですよね。

 

また、肉食男性、草食男性ともに、やばい人がいます。

ダークトライアド(サイコパス、ナルシスト、マキャベリスト。さらにサディストも)と呼ばれる人種です。

また、ストーカー化する束縛系男性など、います。

そういうやばい人、またはクズ男を回避する術も知っておきたいところです。

 

クズ男に引っかからないようにするには、以下の本を読んで、クズ男の生態を知っておくことをおすすめします。

「成長した女は、その男を選ばない “クズ男“見極め教本」

 

付き合ってから、相性が合わないと分かっても、モテ男となら、すぐに別れることができます。

(なぜなら、モテ男は他の女性と簡単につながれるからです)

ですが、非モテ男との別れは、そう簡単にいかず、ストーカーされたり、最悪、事件になるかもしれません。

 

非モテ男=草食男性でもないですし、モテ男=肉食男性でも一概にはそうじゃないですのでご注意ください。

肉食男性にもクズがいますし(浮気しまくり)、草食男性にも良い男はいます。

 

まぁ女性の恋愛の場合は「相手男性の好みのルックスに合致するか」は重要なのです。

(草食男性においては内面重視の男性はいます)

 

最後に、「男性の人生がうまくいっているかどうか」でも女性へのルックスの追求度が異なります。

上手くいっている場合は、ルックスに妥協しません。(特に、肉食男性)

「男性の人生がうまくいっているかどうか、または将来、男性が出世を望んでいるか?」も気にかけてください。

(なぜなら、その男性がどれくらい、女性のルックスにこだわるか、がわかるからです)

 

また、残念ながら、女性の皆さんにできることは限られてしまいます。

「好きな男性のルックスの好みに合うかどうか」は運でしょう。

 

しかし、6割の女性が「恋愛と結婚は別」と考えられることから、以下の戦略をとれます。

悪い言葉でいえば旦那を経済力とみなし、養ってもらう戦略です。

(結婚相手の男性にそこまでときめいていないことがバレないことも大事です)

 

どうしても好きな男性を射止めたいなら、女性自身が金持ちになり、イケメンのヒモを養う戦略もありえます。

女性の皆さんの、本気の恋が成就することを願います。

 

最後に、クズ男の本を再度、紹介します。

クズ男に引っかからないためと、クズ男の対極の姿が分かり、本当のいい男が理解できますよ。

「成長した女は、その男を選ばない “クズ男“見極め教本」

 

ではこの辺で。(3575文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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